調整課では、主として製品を加工する前の工程を行っています。約5×7.5mの炉を用いた金属のひずみをとり切削等の加工性をあげる“焼鈍”工程や、パテやガン等を使って製品の塗装作業を行っています。
製品は、焼鈍後2基のショットブラスト装置で無数の鋼球を高速で製品に当て、バリや錆の除去をしてから、塗装後、次工程へ受け渡します。